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  • takemotoyuki0818
  • 8月24日
  • 読了時間: 3分

10万円前後でおすすめのウクレレブランド Asturias(アストゥリアス) 



ウクレレをステップアップして楽しみたい方にとって、「どのブランドを選ぶか」は大きなポイントです。

特に10万円前後の価格帯は、入門モデルから一歩進んだ「本格的に長く使える楽器」を手にできるゾーン。

その中でも今回ご紹介したいのが、国産ブランドの Asturias(アストゥリアス) です。



アストゥリアスとは?



アストゥリアスは福岡県久留米市に工房を構える国産ギターメーカー。

クラシックギターやアコースティックギターの製作で長年培ってきた確かな技術を持ち、近年ではウクレレの製作でも高い評価を得ています。


職人が一本一本丁寧に仕上げるため、大量生産の海外ブランドとは一線を画す精度と美しい仕上がりが魅力です。



アストゥリアスのウクレレの特徴




1. 丁寧な木材選定と仕上げ



アストゥリアスのウクレレは、トップやサイド・バックに厳選された木材を使用。

ハワイアンコアやマホガニーなど定番材から、独自のアプローチで個性的な材を取り入れることもあります。

塗装や仕上げはとても滑らかで、見た目の美しさと演奏性の高さを両立しています。



2. 音のバランスの良さ



アストゥリアスのウクレレは、粒立ちの良い音色と豊かな響きが特徴。

低音から高音までバランスが良く、ソロ弾きでもコードストロークでも表現力を発揮します。

ギター製作で培ったノウハウがウクレレにも活かされていることが分かります。



3. 国産ならではの安心感



国産のためアフターケアがしやすく、長く安心して使える点も魅力。

10万円前後という価格帯は決して安くはありませんが、「一生もの」として考えると非常にコストパフォーマンスに優れています。



こんな人におすすめ



  • 入門モデルからステップアップしたい

  • 長く使える国産のウクレレが欲しい

  • ソロウクレレやジャズ、ポップスなど幅広いジャンルを楽しみたい

  • 信頼できる職人によるハンドメイド楽器を持ちたい



おすすめのモデル



・SOLO UKULELE MAHO

「ソプラノ」「コンサート」の中間のサイズ感。

ハイポジションでのプレイアビリティを考え、カッタウェイがあります。

上質なマホガニーによって、ウクレレらしく軽やかに鳴るモデルです。

SOLO UKULELE MAHO


・SOLO UKULELE SPRUCE ROSEWOOD

「ソプラノ」「コンサート」の中間のサイズ感。

ハイポジションでのプレイアビリティを考え、カッタウェイがあります。

トップ材のジャーマンスプルースは芯の有るはっきりとした鳴りが特徴で、大きな音量が得られます。

SOLO UKULELE SPRUCE ROSEWOOD


まとめ



10万円前後でウクレレを探しているなら、国産ブランド アストゥリアス は間違いなく候補に入れるべき存在です。

音質・仕上げ・安心感、どれをとってもハイレベルで、あなたの音楽ライフをより豊かにしてくれるでしょう。


ウクレレ選びに迷っている方は、ぜひ一度アストゥリアスを試奏してみてください。10万円前後でおすすめのウクレレブランド Asturias(アストゥリアス)

10万円前後でおすすめのウクレレブランド Asturias(アストゥリアス)

 
 
 

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