- takemotoyuki0818
- 2024年3月14日
- 読了時間: 1分
更新日:2月20日
チューニングのやり方(ウクレレ)
今回はチューニングのやり方(ウクレレ)についてお話しします。
チューニングとは、楽器を調整して正しい音程にする工程のことです。
楽器はとても繊細で時間の経過や、気温・湿度によって音程が変わりやすいため
演奏前に必ずチューニングを行う必要があります。
チューニングを行わないと楽譜通りに演奏しているのに音が合っていないように聴こえたり、正確な音が分からなくなったりします。
チューニングは良い音を出すために必要な工程のため、こまめに行うようにしましょう。
チューニングの方法は下記の2つの手順で行います。
チューナーを使用し、左手は何も押さえず一本ずつ弦を鳴らす
ペグを回してチューナーに表示されるアルファベットが下の画像と同じになるように音を合わせる

ウクレレのペグは画像のように横向きに付いている場合や、ヘッドの後ろ側についている場合などありますがチューニングのやり方は同じです。
最初はペグをどちらに回せば良いのかわからなかったり、反対に回してしまったりと少し時間が掛かると思いますが慣れてしまえば時間を掛けずにできるようになります!
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